反省文

街コンで会った女性と、今日ご飯を食べに行った。

 

ただこの童貞野郎何を考えたか当日まで何も準備をせずに、

会う直前になって店の場所と名前を再確認することしかやらず本番に突入

 

人の言葉を受けて適当に表面上のコミュニケーションをするスキルだけはあったから、そこに胡座をかいていた。

 

てか、まずこんな態度のやつ

女性を楽しませよう、一緒に楽しもうとかいう考えじゃなくて、

ただただ女性とデートをしているというイベントをこなしたい気持ちしかないカス野郎だ。

 

漠然と当日を迎えて何もやっていなかった訳だから、

当然の如くやり取りをテンパって、想定の店に行くことも出来ず(リカバーなんてもちろん考えてなかった)、

 

グダッた末に入った店では表面だけのやり取りを交わし、

 

相手より先に帰路の改札をくぐり

別れて終了

カスみたいな時間を過ごさせてしまった

 

 

失敗や挫折と呼ぶのすらおこがましい

自分の怠慢の報いを受けただけの結末だった。

 

 

傷つくの怖くて、何もやらずに終わることは最低に惨めに感じた。

 

街コンでボロクソ失敗したときみたいに、

傷ついたとしても本気で向き合った末の失敗の方が確実に価値がある。